今日は結果発表と閉会式があったんです。

結果の書かれた冊子をもらってそれを見て知るんですが、それが並ばないともらえない。
もらえない事はないけど周りが知ってからしか結果を知ることが出来ないわけです。

そこで、1年目の後輩が配布の2,3時間前から並んで1番にもらってくるようになっているのです。

定刻になり配布が始まってすぐに後輩が冊子を持ってきたので中を見てみると、上から5番目で敢闘賞でした・・・。

自分でも失敗しているところはあったから優勝は出来ないだろうと思っていたんですが、優勝どころかメダルすらもらえませんでした。
正確には敢闘賞でもメダルはもらえるんですが、こんなものいらないです。

敢闘賞だったのが屈辱的で悔しかったのと、優勝した人間がありえない人物だったので見ていた冊子を投げ捨てていました。

よりにもよって最後の年に敢闘賞なんていうものしかもらえなかったため悔しくてしばらく泣いていましたね。
後輩も結構良い物が作れていたのに敢闘賞で泣きはしなかったものの、展示してある優勝作品を見ているときに涙ぐんでましたね。

本気で打ち込んでいたものが思うような結果にならなかった時に泣けてしまうのは仕方がないと思います。
むしろそんな状況で泣けないのはまだ本気ではないから泣けないんだと思うし。

私も多少落ち着いてから優勝作品を見に行ったんですが、こんなのに自分が負けたかと思いまた泣いてしまいました。
確かに自分よりもうまいところもありますが、それ以外はまったくもって下手だったんです。

正直そこに展示してある優勝作品を投げ捨ててやろうかと思いましたよ。

周りも思うような結果じゃなくなんかどうでもよくなってきて閉会式ばっくれようかと言う事も考えたりしました。
一応出たんですが、どうでもよかったので内容は覚えてません。

まさかこんな屈辱的な結果で終わるとは思ってもいませんでした。

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